去る3月20日、KJS東京日本語学校で卒業式が行われました。
在校生と教職員一同で31名の卒業生を送り出すことができました。
シュレスタ・レマントさんによる送辞は、お世話になった先輩方の思い出を語る感動的なものでした。
リシュミさんの送辞ではKJSの二年間の生活を思い出すように、楽しかった出来事を伝える送辞でした。
穐山理事長より、祝辞をいただき学生の門出を祝うお言葉により卒業式は締めくくられました。
最後は、学生たちみんなで写真撮影です。
4月から各学生が進学、就職、国に戻って新しい目標に向かって努力を続けるなどそれぞれの道に進むことになります。KJS職員一同、卒業生の皆様に幸多からんことを願っております。
ワークショップでは書道・年賀状作り・かるたを体験をしました。
パーティでは、みんな素敵な衣装でダンスや歌を発表してくれました。
理事長も、素敵な歌を披露してくださいました。
ビンゴゲームとじゃんけん大会も大盛り上がりでした。
これで2024年最後の授業が終わりました。
来年も勉強頑張りましょう!
10月23日に入学式がありました。
KJS日本語学校では、このたび校歌を作成いたしました。
それにともない玄関に校歌の歌詞をのせた看板を設置いたしました。
新入生入学式当日の朝、学校入口に設置された看板の除幕式を行いました。
作詞の櫻子さまと、林志乃さまの校歌斉唱による、校歌のお披露目がありました。
除幕式後、「市民プラザかぞ」にて入学式を行いました17名の新入生とともに、
穐山理事長と、学生代表のアレシャさんよりお祝いの言葉をいただきました。
学生代表のアレシャさんからは
「私も日本に来たときは、日本語も日本のルールもわかりませんでしたが、
先輩に助けられました。
みなさんも困ったときには私たちに相談してください」
とメッセージを新入生の前で披露しました。
新入生のみなさん、ようこそKJS東京日本語学校へ、入学おめでとうございます。
これから楽しいことも大変なこともあると思います。
これから少しずつ日本語を勉強して、言葉を覚えて、楽しい留学生活を送りましょう!
7月9日、加須元気プラザでうどんを作り体験ました。
加須はうどんが有名な町です。
学生の中にはうどんのお店でバイトをしている学生もいます。
うどんを食べたことある学生もいます。
でも、みんなうどんを作ることは初めてで、
うどん作りを楽しみにしながら元気プラザに集まりました。
加須元気プラザの人にうどんの作り方を教えてもらいました。
粉を混ぜて、こねて、生地を棒で伸ばして、包丁で切る
みんなうどん作りを頑張りました。
最後はみんなで作ったうどんを加須元気プラザのキッチンで茹でてもらいました。
うどんが完成して、みんなで美味しく食べました。
うどん打ち体験はとても楽しい時間でした。