去る3月20日、KJS東京日本語学校で卒業式が行われました。
在校生と教職員一同で31名の卒業生を送り出すことができました。
シュレスタ・レマントさんによる送辞は、お世話になった先輩方の思い出を語る感動的なものでした。
リシュミさんの送辞ではKJSの二年間の生活を思い出すように、楽しかった出来事を伝える送辞でした。
穐山理事長より、祝辞をいただき学生の門出を祝うお言葉により卒業式は締めくくられました。
最後は、学生たちみんなで写真撮影です。
4月から各学生が進学、就職、国に戻って新しい目標に向かって努力を続けるなどそれぞれの道に進むことになります。KJS職員一同、卒業生の皆様に幸多からんことを願っております。